出雲ケーブルビジョンを選んだ決め手は何ですか？

もともと就活していて、基本的に人と関わる仕事をしたいっていうのがありました。 学生時代、テレビ見るのが好きで、メディア系の仕事も少し憧れていました。 自分は静岡の大学出身なんですが、最後の年の春休みに島根に帰ってきたら丁度コロナが流行り始めて静岡に戻れなくなったんですよ。 講義は基本的にYouTubeとかリモートで出来たんで、静岡に戻る必要がなくなったんですね。 その関係で出雲で就活をすることにしました。 初めは、出雲市内で営業関係の仕事を中心に受けていたんですが、人と関わることが出来てメディア系の仕事もやることができる 出雲ケーブルビジョンを受けることを決めました。 実際、出雲ケーブルビジョンはメディア系の仕事もできるし、 人と関わる仕事もできるところなので自分は出雲ケーブルビジョンを選んで正解だったと思います。

学生時代どんな夢がありましたか？

学生時代はテレビを見たり録画をするのが好きで、 メディアの仕事についてみたいなって思っていました。 途中から人と関わることにも興味が出てきたので、 出雲ケーブルビジョンに入った時点で、ある意味夢はかなったのだと思います。 でも、自分が高校生のときなんて、テレビ、インターネットをお客さまに説明する人になっているなんて思いもしなかったですね。

研修を受けてみてどうでしたか？

たとえば、営業だったら営業同行をして、その先輩のやり方見てから座学をして、 例えばサービスに関することとか、基礎的な内容を教えてもらって、その後は30分くらい質問コーナーを設けてもらって、 そこで質問をするといった流れでした。 基礎教育から現場まで全部やってもらったような感じですね。 他にも、総務課だったら基本的な情報の入力作業や書類の整理だったり、技術課だったら基本的な機器の説明とか、 書類の処理の仕方とかも教えてもらったり、制作だったらカメラの使い方とか番組の映像編集の仕方とか、 基本的なところからしっかりと教えてもらえますね。 どこの課に配属されたとしても、初っ端な放り込まれて困るっていうことがないように基礎的なところはきちんと教えてもらえました。 そのおかげで配属されてからも、あそこの部署はああいうことやってるんだなっていうのがなんとなく分かるんで、 本当に研修は良かったなって思います。

出雲ケーブルビジョンはどんな会社ですか？

すごい人間関係的に恵まれてる会社だなって思っています。 先輩の方々に質問した時にきちんと答えてくださるし、自分が分からないなら分からないなりにフォローもしてくださるし、 私のためにあの働きかけてくださったり、自分たちが聞きやすい空気っていうのを、作ってくださっていたので、 すごい人間関係的に恵まれていると思います。 自分も研修中の時にわからないことを何回も何回も聞いていたんですよ。 でも、それをちゃんと嫌な顔を全然せずに教えてくださいましたし、そういうのきちんと教えてくださるっていうのがすごい嬉しかったし、 何よりも優しいんです。皆さん そして、後輩達が入ってきた時に、自分も先輩方にしてもらったように接したいって思えたので、 人間関係の作り方とか人への接し方なども、先輩方を見て学ばせてもらえるような、そういう会社だと思います。

今どんな仕事をしていますか？

基本的にお客さまの営業とサポートこの2つが主ですね。 サービスのテレビ、電話、インターネット、でんきの4つのサービスをお客さまに説明するのと、 サポートとしては、ご加入いただいたお客さまの、サービスの利用の仕方や機械の使い方を実際にお客さまのご自宅訪問して サポートさせていただくのが基本的な業務内容ですね。

その中でやりがいを感じるときはどんな時ですか？

営業とかサポートで説明して、「さっきのお客さまにうまく説明できたな!」と思ったときにやりがいを感じます。 お客さまが自分に頼ってくれたっていうのはすごく嬉しいですよね。 最近、本当に嬉しい出来事があって、去年9月頃に研修中の後輩3人を連れてHさん(仮名)というお客さまのお宅へサポート訪問したんですよ。 そこは自分が初めてサポート訪問でSTB(セットトップボックス)交換に1人で訪問したお宅なんですけど、 なんとその出来事をお客さまは覚えてくださっていて、 1年後の今、自分のことを指名で呼んでくださったんです。それがすごく嬉しくて、本当にやっててよかったって思いました。

この仕事で大変なことは？

常に勉強しないといけないといけないところですね。 覚えないといけない事って無限にあって、例えば今の自分だったら仕事内容を覚えないといけないですね。 テレビだったりインターネット、電話、でんきとか、サービスの基本的なところをまずちゃんと覚えないといけないし、 それの派生していった部分も覚えていかないといけないです。 あと、自分はインターネット関係だったりIT用語が弱いんです。 これは個人的な野望なんですけど、ある程度の知識だったら人に負けないくらい知識をつけて、できれば資格とかも取って、 お客さまサポートに活かしてみたいなと思っています。

学生の皆さんにメッセージをお願いします。

学生時代に覚えたことって、仕事に関係なさそうだと思っても意外とその知識が仕事に役立つことがあります。 例えば、ゲームが好きな人でゲーム会社に入りたかったけど、実際はゲーム会社に入れなくて出雲ケーブルビジョンに来たとします。 でも、ゲーム会社に入りたくてやっていた事が、出雲ケーブルビジョンに入って仕事をする上で使える知識っていうのは結構あると思うんですよ。 自分の場合も学生時代に覚えていたことや経験したことが、意外とお客さまと話すときに役立つ事がよくあります。 いま、好きでやっていることは無駄じゃないです。 あと、失敗した時はちゃんと謝りましょう。 失敗するのはしょうがないですが、自分が悪いと思ったらちゃんと謝りましょう。 もし、相手が謝らなくていいのにって思っていたとしても、きちんと謝ってアフターフォローまでしっかりと行いましょう。