椙山女学園大学卒業
2021年新卒入社
総務部情報管理課
森 夕姫もり ゆき
出雲ケーブルビジョンを選んだ決め手は?
元々名古屋に住んでいて、地元に帰って就職先を探そうと決めました。 大学生の時はメディア系だったので、まずそこで絞って、松江か出雲のどちらにするか悩んでました。 出雲には有名な出雲大社があって、ずっと県外にいたので少し憧れもありつつ、 そこで働いてみたいなと思い出雲で就職することにしました。
学生時代どんな夢がありましたか?
小学校中学校はずっと美容師になりたかったです。 高校生で手が荒れるってことを知って、諦めることにしました。 高校生の時はSNSに個人で作った動画を載せるのが流行ってたんですよね。 旅行したら動画を載せる、みたいなのが好きだったので、 そこから映像やりたくなって大学もメディア系に進みました。
研修を受けてみてどうでしたか?
入社したときの各部署の印象と研修を受けたあとの印象というのはかなりの差があったんです。 本当にやってよかったと思います。 研修中の機会にギャップを見つけれるんですね。「こういう感じなんだな」みたいな。 研修がなかったら、配属先以外何をしているか分からないままなので。 そして研修中、ありのままに色んな人の話聞けるところも大きかったですね。
出雲ケーブルビジョンはどんな会社ですか?
社内はとてもアットホームだと思います。 上長の方でも距離が近いから話しやすいし、 困ったことがあれば何でも聞ける先輩とかも居られてすごい安心できました。 もともと自分の中の社会のイメージがドラマとかニュースとか見ていると、 あまり良くないと思ってたんですけど、全くそんなこと無くて、本当にアットホームな印象です。 そして、地元に強い企業だと思います。 お問い合わせとかで「このイベントやるのでCM流してください」みたいなお問い合わせがよくあるんですよ。 放送を出雲でしているからこそ、地元の人にとっても分かりやすいように放送できるのが強みなんだと思います。
今どんな仕事をしていますか?
基本的に受電と来社対応で、事務処理的なことも行っています。 受電だとお客さまの対応は全般的に行っています。 技術系的なことから料金関係の質問まで様々なお問い合わせがあります。 事務処理だと、例えば営業さんとかが申し込み書を持ってこられたら、 その処理をして工事業者を手配する、みたいなことを行っています。 他にも細い内容の事務処理もたくさんあります。 情報管理課はどこの部署とも必ず関係する部署なので、他の部署のことも理解する必要がありますね。
その中でやりがいを感じるのはどんな時ですか?
お客さま対応ですね。 自分には分からない案件も絶対出てくるし、いろんな問い合わせがあるから、覚えることが多いです。 もともと説明することが苦手だし、さらに、話だと余計細かいことを説明するのが難しいくて、どういう風に言えばいいかが分からないし、 どこまで理解されてるかも分からないから、大変ではありますね。 ですが、そこがやりがいでもあります。やっぱりいい人はいい人だし、すごい感謝されることもあるし、 問題をスムーズに解決できた時はとてもやりがいを感じます。
これからの夢や目標はありますか?
毎日仕事を頑張る。これですね。 仕事の中で、どんどん新しいことが増えていくからそれを一個一個覚えるのに今は必死ですね。 例えば、受電のときに技術系の案件を割とすぐ諦めてしまうことが多いんですね。 「こんな症状だったらこうする」みたいな対処法がまだちゃんと分かってないから、 すぐ技術課に回しちゃうんですけど、同じ情報管理課でも答えられる人は答えているんです。 だから、そういったところは頑張っていけるところまで行けるように理解を深めていきたいです。 例えば、STB(セットトップボックス)とかの操作案内なんかがあるんですけど、 私の中でこうなのかな?とか思っても、それが違ったらお客さまに間違った操作方法を伝えてしまうことになってしまったり、 もっと症状を悪化させてしまうこともあるので…
最後に学生の皆さんにメッセージをお願いします
思ってるのは私だけなのかもしれないけど、社会のイメージがあまり良くなかったんですよね、 社会人って言うのは上下関係が厳しくて、課長とか部長とか偉い人が近くにいるってなるから、 それでストレスとかすごそうだと思っていたし。ですが、実際入社してみたら全然そんなことなかったです。 もちろん上下関係はありますが、相談しやすい環境でした。 社会人になるまでにしといた方がいいことは色々ありますけど、それも入ってからでも良いんじゃないかなと思います。 入ってから頑張ればいいと思うし、入っても初めのうちは相談しやすい先輩を見つけて色々質問すればいいと思います。 だから、思ったよりなんとかなるので、自分らしく頑張ってください!